お酒のおつまみに最適なホクホクとした焼きそら豆。

しかし、鮮度が落ちやすく、購入後すぐに黒くなってしまいますよね。

ということで、今回はそら豆の保存方法や賞味期限、新鮮なそら豆の選び方などまとめました!

そら豆 保存 方法

そら豆の選び方

そら豆は鮮度が落ちやすい野菜で有名です。

スーパーなどに売られているものを購入するときは、出来るだけ鮮度の良いものを選ぶことによって購入後も長持ちさせやすくなります。

そら豆を購入するときはさやに注目しましょう。

張りとツヤがあってしわがなく、濃い緑色のものが新鮮な証です。

そら豆の冷蔵保存

そら豆を冷蔵保存する場合、早めに加熱することを心がけましょう。

購入後そのままの状態で袋に入れて野菜室にしまいます。

切り込みを入れたり、サヤから取り出してしまうと劣化が進むので注意しましょう。

この場合の賞味期限は23日です。

茹でる、焼くなどして加熱したそら豆も、同じように密閉できる袋に入れて空気を抜いて冷蔵庫で保存します。

加熱したものは12日で食べきるようにしましょう。

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そら豆の冷凍保存

そら豆を冷凍保存したい場合は、生のままサヤから豆を取り出し、薄皮に包丁で切れ目を少しだけ入れます。

そのままフリーザーバッグに入れて空気をできるだけ抜き、冷凍しましょう。

食べる時は凍ったまま3分塩ゆでするだけですので便利です。

また、固めにゆでて粗熱を取り、ペーパータオルで水気をしっかりと拭き取ってからタッパーやフリーザーバッグなどに入れて冷凍することもできます。

そら豆は茹でてから冷凍すると水っぽくなってしまいますので、必ず“かために”茹でることを意識しましょう!

乾燥させる方法も

そら豆を自家栽培した場合、収穫後サヤのまま新聞紙やざるの上に並べて天日干しをします。

カラカラに乾いたらサヤから取り出し、乾燥剤を入れた瓶に入れるか、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

使う時は水で戻すだけですのでお手軽ですし、この方法だと23ヶ月保存することができます。

まとめ

  1. そら豆はサヤから出さずに冷蔵保存
  2. 冷凍する場合はサヤから取り出して冷凍保存
  3. 新鮮なそら豆は乾燥させると長持ちする
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