焼きそばやパスタも良いけど、たまに食べたくなるのが焼うどん。

お昼のご飯や出掛けていて帰ってからサッと作れてそして美味しい焼うどんは丁度良いですよね。

寒い時には煮込みうどんや鍋焼きうどんで暑い時には冷やしうどん。

サッと食べたい時は焼うどんと使い勝手が良いので重宝します。

でも、意外とうどんはお腹に溜まるので残してしまったりしますよね?

そんな時の保存方法を紹介したいと思います。

焼うどん 保存 方法

うどんは冷凍出来るのか?

根本的にうどんは冷凍が可能なのか?

そんな疑問が出ると思いますが、市販されているうどんでも冷凍された物があります。

基本的には冷凍が可能な食材です。

ですが生のままの麺と茹でた麺では違いが出てきます。

自宅で作る自家製麺だと生の方が長く保存が効きますが、くっついてしまいますし自家製麺を茹でてから冷凍するとコシが無くなってきます。

市販されている冷凍麺の様にはうまくいきません。

焼うどんの冷凍方法

残ってしまった焼うどんは数時間で食べるならラップをして冷蔵庫へ入れて保存しておくと良いですが、そんなすぐには食べないで2~3日後に食べる予定をしているなら粗熱を取りタッパーなどにラップを敷いて、その上に焼うどんを乗せて包み蓋をして冷凍庫へ入れます。

解凍する時は冷蔵庫へ入れて自然解凍をし再度、フライパンで味を整えながら焼き直します。

冷凍保存をする目的で作る事はあまりオススメはしません。

茹でた麺は冷凍する事によりコシが無くなってしまいますので食感が残念になってしまいます。

茹でた麺どうしても冷凍保存をしたいのであれば、焼うどんにする前に半茹でにして半生状態のうどんを小分けにして冷凍保存をすると良いでしょう。

解凍する時は鍋でお湯を沸かし冷凍されたままのうどんを入れて茹で上げます。

茹で上がったうどんで焼うどんを作るとコシもありますし風味も損なわれません。

また、うどんのみを冷凍するので他のうどん料理にも使えます。

スポンサードリンク

冷凍する時のコツ

うどんを冷凍するとどうしてもくっついてしまう事が多く冷凍はあまりしたくないなって思う人は居ると思います。

そんな時は保存する前に水気を良く切ってサラダオイルをふって絡めてから小分けにしてラップで平たくして包みジップ付きの袋に入れて保存すると食べたい分量がすぐ取り出せてサラダオイルを絡めてるので、くっつきにくくなります。

まとめ

うどんなど麺類は半茹でにしてサラダオイルを絡めてから小分けにして冷凍するとくっつきにくいし取り出しやすいです。

今回の様に焼うどんなど調理した物であればオイルで絡める事が出来ませんが調理した物は冷ましてから保存、調理前なら半茹でにして保存をする事を勧めます。

check>>〇〇して保存すると食材の鮮度が保てる裏技はこちらから♪

スポンサードリンク

スポンサードリンク