お弁当に、おかずに、サンドイッチにとハンバーグは欠かせない料理ですよね。

子供が大好きだからとスーパーで出来合いを買っているけど毎回だと経費が掛かりずぎる…

そんな時は手作りハンバーグを作りましょう!

手作りだと安い時に挽肉を買えばたくさん作れて懐にも優しいですよね。

たくさん作って保存しておけばいつでも食べられるのでとても便利です。

そこで、作り置きしたハンバーグを保存する方法を紹介したいと思います。

ハンバーグ 作り置き 保存 方法

作り置きのメリットは?

子供が居る家庭では子供に大人気のハンバーグがあると食も進みます。

ですが、その都度ハンバーグを買っていたらいくらあっても足りません。

作り置きなら材料が安い時にたくさん買って置いて好みのサイズに作っておけば、いつでもすぐに温めたら食べられるので便利です。

また、おかずとしてハンバーグを出す以外にも朝寝坊してお弁当を作る時間が無い時などハンバーグが使えるし、サンドイッチの具材としても使えるのでランチに少しなんて事も出来ます。

作り置きは焼いて保存!

ハンバーグを作り置きして保存する場合は焼いてから冷凍保存した方が後々、楽になりますし日持ちもします。

他には焼く前に冷凍すると解凍した時に完全に解凍できてなかったら半生状態になる事もありますし、タネのまま冷凍保存すると解凍した時に細胞が崩れ水分が出るので旨みも一緒に流れ出てしまうので味も落ちます。

そこで焼いたハンバーグを解凍してもしっかり温められる様に、いつもより少し薄く真ん中をヘコませてから焼いておきましょう。

解凍した時、真ん中が特に解凍されにくいのでヘコませておくのがポイントです。

焼いたハンバーグの粗熱が取れたら1つずつ空気に触れない様にラップに包み金属製のバットに乗せてチルドで軽く冷やし固めてからバットから取り出しジップ付きの袋に入れて冷凍庫へ入れましょう。

ジップ付きの袋にする理由としては他の食材の匂い移りを防ぐ為と1つの袋に入れると探しやすいメリットがあります。

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冷凍したハンバーグの解凍方法

冷凍したハンバーグを綺麗に解凍するには水分が出ない様にする事です。

水分を出さない様にする為には時間をかけて解凍をすることが1番なんですが、常温で解凍するのではなく冷蔵庫に入れて自然解凍をしておくことです。

寝る前に冷蔵庫へ移しておくと朝には半解凍されていますので大きめのホイルなどで巾着状にし湯煎して温めると、ふんわりとしたハンバーグになります。

レンジで温めると水分と旨みが出てくるので湯煎で温めると美味しいハンバーグになります。

まとめ

作り置きのハンバーグの利点は調理の時間がかなり短縮されるので、もう一品は別な物が作れます。

食べる分ずつ作る事が1番、美味しいのですが手間を考えたら作り置きをしておくだけで、おかずが足りなくても一品増えます。

挽肉が安い時にハンバーグの作り置きしてみてはどうですか?

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