コロッケよりも肉々しいメンチカツ!どっちを食べようか迷ってしまいます。
しかしたくさん作ったはいいものの余ってしまった…そんな時はどう保存するのが正しいのでしょうか?
ということで、今回はメンチカツの上手な保存方法についてまとめました!
メンチカツの保存方法と賞味期限
メンチカツは常温で、直射日光が当たらなければ3時間~6時間は持つと言われています。
冬場の乾燥していて気温が低い時期だと8時間おいておいても大丈夫でしょう。
ただ、冷蔵庫に入るスペースがあるのであればなるべくしまったほうが無難です。
では、どうやって保存したらまた美味しく食べられるのでしょうか?
冷蔵保存
メンチカツの冷蔵保存の基本は《一つずつラップに包むこと》です。
こうすることで三日は入れておいても大丈夫です。
次の日に食べるのであればお皿に乗せたままラップをかけてしまっておいても良いでしょう。
しかしメンチカツ、とくにキャベツメンチの場合は水分が多いので、できれば冷凍してしまいましょう!
タネの状態で保存する場合は、必ず形を作ってから一つずつ包みましょう。
衣をつけてしまうと上手に揚げられなくなるので、揚げる寸前につけるのが良いです。
衣をつけた後冷蔵保存をする場合は、お皿にペーパータオルを敷き、その上に乗せ、さらにペーパータオルでふたをします。そこにラップをかぶせることによって余分な水分をペーパータオルが吸い込んでくれますよ!
揚げる前にパン粉を手で押さえて密着させれば完璧です。
冷凍保存
冷凍保存をする場合は、揚げたメンチカツが冷めたら一つずつラップをし、タッパーやフリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。1ヶ月は保存することができますよ。
食べる時は電子レンジで温めても大丈夫ですが、急激に温度が上がると破裂してしまうので、低温で時間をかけて温めることをオススメします。
タネの状態で冷凍保存する場合は、ラップで包み、金属トレーの上に乗せてアルミホイルをかぶせると水分もそのまま閉じ込めてくれますよ。
凍らせてしまうとパン粉が付きにくくなるので、パン粉をつけるところまで終わらせてから冷凍しましょう。
食べる時は解凍せず、凍ったまま油の中に入れてから火をつけると破裂の可能性が少なく上手に揚がります。
まとめ
今回はメンチカツの上手な保存方法についてまとめました!
- メンチカツを冷蔵保存する場合は賞味期限は3日
- ラップに包んで保存しておく
- 冷凍する場合は必ずパン粉を付けてから、または上がった状態でさめてから
- 賞味期限は一ヶ月