梅干しは今でも家でつけて数年置いている家庭が沢山あるので保存食のイメージが強くあるのではないでしょうか。

ですが正しい保存方法は知らないので何となく冷蔵庫にいれたり何となく常温で保存したりしている人も多いと思います。

ここではそんななんとなくを解決すべく梅干しの正しいおすすめできる保存方法を中心に紹介していきます。

梅干し 保存 方法

梅干しの保存方法について

それでは梅干しの保存方法について詳しく見ていきましょう。

梅干しと一括りでいっても実は常温で保存しても良いものとすべきでないものがあります。

実はその差というのは塩分濃度で出てきます。

塩分濃度の差で決まる!推奨保存温度!

スーパーなどで販売されている梅干しは実はハチミツやしそ、かつおが併せていれられていて塩分濃度が低めの梅干しです。

それに比べて家で作るような塩をたっぷりと入れて作る梅干しは塩分濃度が必然的に高くなります。

塩分濃度が低い梅干しは常温での保存に向いていません。

なので塩分濃度がたかい梅干しは常温で塩分濃度が低い市販の梅干しは冷蔵庫にいれて保存しましょう。

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梅干しを保存する時の容器は何がいい?

では早速梅干しを保存使用、となった時にどんな容器に入れるのが良いのか考えたことはありますか?

実は注意しなくてはならない容器があるのです。

それは金属製のものです。

なぜかと言うと梅干しから出ている酸が容器の金属を溶かしてしまうからです。

なので、もし手元に金属製の容器があったとしてもそれに入れて梅干しを保存するのはやめましょう。

1番無難で安全だといえるのはガラス製の瓶だと言えます。

しかしここにも落とし穴があり蓋が金属製の蓋のガラス瓶である場合がありそれを見落とす人も多いです。

なので、例えばインスタントコーヒーの瓶のようなガラスの瓶にプラスチックの蓋の瓶をお勧めします。

まとめ

梅干しについて日本人なら馴染み深くなんでも知っているようでも、保存方法は何となくでしか知らなかった人も多くいたのではないでしょうか?

最近売られていて人気のある蜂蜜入りの梅干しなどは甘くてとても美味しいですがやはり塩分が少ないので長期間置くとカビが生えてくることもあります。

その点を踏まえてしっかりと対応していかなければなりません。

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