らっきょうといえば、たくあんと並んでご飯に合う漬物の1つですね。

らっきょう片手にご飯を食べ始めると何杯でもおかわりをしてしまいそうになります。

今回はそんならっきょうについて詳しくみていきましょう。

らっきょう 保存 方法

おいしいらっきょうの選び方と高い効能

おいしい生のらっきょうを選ぶには粒が出来るだけふっくらとしていて粒それぞれの大きさが大体揃っているものが良いです。

そして注目すべきは芽や葉です。

芽と葉が伸びすぎてしまうと食べる部分が痩せて乾燥しているような感じになります。

なので、芽や根っこが伸びすぎていないものを選びましょう。

見た目の特徴が多くわかりやすいのでぜひ参考にしてみてください。

らっきょうの高い効能

らっきょうは実はいうと栄養満点の食べ物といえます。

特に有名なのは硫化アリルという血液を浄化して血行をよくする栄養素です。

俗にいう血液サラサラ効果を持っている栄養素という事ですね。

また、アリシンという病原菌に対して滅菌効果を高めてくれる成分もあります。

この他にもいくつもの栄養素がありますが、欲張っていくつも食べ過ぎるのは注意です。

なぜならそれぞれの成分の効能が高過ぎるからです。

食べすぎてしまうと胸やけや胃もたれを起こす事もあります。

1日5粒ずつを目安にしましょう。

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らっきょうの保存方法

らっきょうを保存する際はもちろん生らっきょうと漬けたらっきょうの保存では方法が違ってきます。

生らっきょうの場合

土がついたまま新聞紙に包んでそのまま冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

漬物にした場合

酢漬けや醤油漬けにした場合生らっきょうと同じように冷蔵庫に入れて保存することもできますが、冷凍保存にすることもできます。

らっきょうのみで冷凍すると冷凍焼けなどを起こしてしまうので漬け汁ごとジップロックに入れて保存しましょう。

その時はしっかりと空気を抜きましょう。

まとめ

ここまでらっきょうについて詳しく見てきました。

らっきょうは個人的に好き嫌いが分かれ易い食べ物だと思いますが、らっきょうがここまで身体にいいと聞くと少し我慢してでも食べた方がいいかも、と思った人もいるのではないでしょうか。

甘酢漬けにすると大変食べ易いので、苦手な人は甘酢漬けから始めて見てはいかがですか?

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