さやえんどうと言えば和え物や野菜炒めなどで和食でもよく活躍してくれます。

最近で言えばさやえんどうが使われていたりモチーフにされているお菓子なども発売されていたりします。

今回はそんなさやえんどうについて保存方法を中心に詳しく紹介していきます。

さやえんどう 保存 方法

さやえんどうの選び方

さやえんどうだけではないですが買う時に既に悪くなり始めているものや食べた時にあまり美味しくないものを選びたくないですよね。

ここでは、良いさやえんどうを選ぶ方法を紹介します。

さやえんどうの豆

さやえんどうは柔らかいさやが売りなので中に入っている豆がぷっくり膨らむほど育ちすぎてしまっている場合さや全体が硬くなってしまっている可能性が高いです。

なので、豆が育ちすぎてしまっているのは選ばないようにしましょう。

さやえんどうのさや

さやの色が茶色くなっておらず鮮やかで綺麗な緑色で水分がしっかり含まれているものがいいでしょう。

そして手で触った時にふにゃふにゃしていたりくにゃくにゃに曲がってしまう様なものは鮮度が落ちていると考えましょう。

今度スーパーでさやえんどうを買う時にぜひ参考にしてみてくださいね。

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さやえんどうの保存方法

さやえんどうを保存する主な方法は2つあります。

さやえんどうを冷蔵保存

さやえんどうを冷蔵庫で保存するときは乾燥しない様にビニール袋やジップロックなどに入れましょう。

乾燥させてしまうとさやえんどうがしなしなになってしまうので気をつけましょう。

この時ヘタを取ってしまうと乾燥する部分が増えてしまうのでそのままにしておきましょう。

さやえんどうを冷凍保存

さやえんどうを冷凍して保存する場合はまずヘタをとってから10秒程度軽く塩茹でしましょう。

バットなどに重ならないように広げて並べ、しっかり凍ってからジップロックなどに入れましょう。

そうすると小分けにして少しずつ使う事ができます。

使いたいときは水にさらすか電子レンジで解凍して使うのがいいでしょう。

まとめ

ここまでさやえんどうについて紹介してきました。

冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまってさやえんどうをしなしなにしてしまった経験がある人は沢山いるのではないでしょうか?

ここでオススメした方法は簡単にできる事なので是非真似してみてくださいね。

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