アロエと言うと肌の健康に大変良い影響を与えてくれる事で有名で洗顔料や化粧水などスキンケア商品に使用されていることが多々あり、キダチアロエに至ってはやけどや切り傷への治療などにも用いて来られました。
他にもアロエベラという食べられるアロエも大変重宝されヨーグルトなどに入っている商品も多くアロエヨーグルトが好きな方も多いと思います。
ここではそんなアロエベラについて保存方法などの情報を紹介していきます。
アロエベラの保存方法や美味しい食べ方
アロエを1度でも見たことがある人ならば想像がつくと思いますが、アロエベラは棘のついた少し硬めの皮に食べられる葉肉が包まれています。
アロエベラの保存方法
アロエベラは切った所から酸化しやすく黄色や赤色に変化していってしまいます。
酸化を出来るだけ防ぐために切り口の部分をラップやビニール袋でしっかりと押さえて空気に触れないようにしましょう。
冷蔵保存が可能なので、この状態にしてから野菜室に入れましょう。
このように外葉がついた状態なら1ヶ月程度日持ちすると言われています。
冷凍保存がしたい場合は外葉を包丁で取り除いて葉肉だけにしてから2分程下茹でしてからジップロックなどにいれて冷凍庫で保存しましょう。
冷蔵保存の場合も食べる前に一旦アロエベラを沸騰させると青臭さを改善することができるのでオススメします。
アロエベラのオススメの食べ方や使い方
透明な葉肉は先程いったヨーグルトに入れるという食べ方以外にも食べる方法がいくつかあります。
その場合は冷蔵保存をしたものをお勧めします。
葉肉を一度沸騰させて水でしめたあと砂糖とレモン汁で15分程煮込んだら甘くて美味しいアロエベラのシロップ煮になります。
葉肉をそのままお醤油につけるとアロエベラのお刺身にもなりますしサラダや和え物に入れるとアクセントになってくれます。
冷凍保存した場合は食感が落ちるのでミキサーにかけてジュースにして飲んだり顔につける美容用にすりおろしてエキスにするのもいいでしょう。
これ以外にもアロエベラはいくつも使い方があるので調べて見てくださいね。
また、アロエベラの緑色の皮は薬効が強いので妊婦さんなどには注意が必要です。
しっかり取り除いてから食べましょうね。
まとめ
ここまでアロエベラについて保存方法を中心に色々紹介してきました。
家で育てられるアロエベラは実はとても使い勝手が良く料理のアクセントになってくれたりします。
まだアロエベラに馴染みがないという人も是非自宅で育ててみてはいかがでしょうか?
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