せっかく茹でたのに余ってしまったうどん。

取っておいて翌日に食べたいという時にはどうしますか?

そのままだと伸びてしまうし、うどん同士がくっついてしまって一塊になってしまいますよね。

茹でてしまったうどん、さらに乾麺のうどんの保存方法を見ていきたいと思います。

うどん 保存 方法

冷蔵庫で保存するには

1日くらいなら冷蔵庫で保存しても良いでしょう。

乾かないようにラップをして、食べる時に流水で洗うとくっついていたものも取れます。

もしくはもう一度茹で直したり、焼きうどんなどにアレンジしても良いですね。

ただし、冷蔵庫でそのまま保存すると伸びてしまうのはしょうがないと思っておきましょう。

冷凍庫で保存が〇

茹でてしまったうどんを保存するなら冷凍庫がベストです。

1食分ずつラップで平らに包んで、ジップロックに入れて密封します。

これで2週間ほどは美味しく食べられますよ。

解凍するときは、自然解凍だと水分が出てべちゃっとなってしまうので、もう一度茹で直したり、レンジでチンして解凍するようにしましょう。

レンジで解凍するときは中までしっかり温めること。

最初に片面を温めたら、ひっくり返してもう片面も温めるようにしてください。

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乾麺のうどんは常温で保存可能

茹でる前の乾麺なら常温で保存できます。

乾麺は保存食にもなり、メーカーによりますが1~3年は日持ちします。

ただし、開封後は虫、カビ、におい移りなどに気をつけましょう。

袋の口はしっかり閉じて、できれば密閉容器に入れられると良いですね。

直射日光の当たらない、高温多湿にならない場所で保管しましょう。

ちなみに乾麺ではなく生めんタイプのうどんは、1食分ずつになっていることも多いので茹ですぎる心配はないと思いますが、茹でたものを保存するのは難しいので、食べる分だけ茹でるようにしてくださいね。

茹でる前の生めんタイプのうどんは、同じように冷凍保存が可能です。

まとめ

茹でてしまったうどんは1食分ずつに分けて冷凍しておくと、食べる時にも解凍しやすいです。

ただ、茹でてしまったものはどうしても伸びたり、食感が変わって柔らかくなってしまったりするので、煮込みうどんや焼うどんなどアレンジして食べると良いでしょう。

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