キウイフルーツはお好きですか?
私は昔よく弟と食べていました!
幸いアレルギーなども出なかったので良かったです。
今も市販のヨーグルトに入っている程度ですがキウイを食べることがあります。
ですが、フルーツを買ってくることはあまりないので保存の仕方をあまりしっかりとしたものを知りません…。
キウイを長持ちさせる保存方法は一体どんな方法でしょうか。
キウイのいろいろな保存方法について
熟しているキウイを保存する場合は、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
時々傷んでいないか確認し、もしも傷んでいるものがあれば出してください。
傷んでいるものと一緒において置くときれいなものも傷んでしまいます。
未熟なキウイを保存する場合は、ポリ袋に入れ常温で追熟させます。
(追熟を急ぐ場合はリンゴやバナナなどエチレンガスを発生させる果物と一緒に袋に入れると早く追熟します。)
熟しているかの判断は、手に持った時に少し柔らかいくらいがちょうどいい頃だと思います。
熟したらポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
熟しているキウイの場合の保存期間は1~2週間程度です。
未熟で固いキウイの場合は1~2か月程度です。
冷凍で保存する場合は、キウイの皮をむいて使いやすい大きさに切ります。
フリーザーバッグにキウイが重ならないように入れていき、冷凍庫に入れ少し凍らせてから、もう一度取り出してくっついてしまったキウイをばらして再び冷凍保存します。
完全に解凍してしまうと食感が悪くなってしまうのでおすすめ出来ません。
食べるときはそのままシャーベットとして、半解凍でヨーグルトに混ぜて食べるようにします。
冷凍保存期間は1~2か月程度です。
栄養価
ビタミンCはみかんの約3個分で食物繊維やクエン酸も豊富です。
ビタミンCが豊富なので、風邪の予防や抗酸化作用に優れています。
また、食物繊維も豊富なので腸内環境を整えてくれ便秘の予防や解消にもつながります。
体内のコレステロールや有害物質を排出する働きもしてくれます。
アクチジニンという酵素がタンパク質の消化・吸収を助ける働きもあります。
お肉やお魚と食べると良いでしょう。
アレルギーの症状
キウイを食べてアレルギー症状が出る人がいます。
症状は口の中がチクチクする、またはかゆい、喉がイガイガする、舌や唇がしびれる、口の周りが赤くなるなどの症状が見られます。
また、もっとひどい場合は息苦しい、貧血、冷や汗、腹痛、下痢、吐き気などの症状があります。
ひどいとアナフィラキシーショックを起こすこともあるので気を付けてください。
まとめ
キウイは追熟させる果物です。
すでに完熟しているキウイと保存の方法が違うので気を付けるようにしてください。
冷凍保存は完全に解凍すると食感が変わってしまうので、出来たら半解凍くらいまでで食べるようにしましょう。
ジャムなんかに使う場合は凍ったまま使うと良いかと思います。
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