子供の嫌いな食べ物ナンバーワンのピーマン。

でもそれって、保存方法や選び方次第で改善されることもあるんです!

ということで、今回はピーマンの上手な保存方法や賞味期限、新鮮なピーマンの選び方をまとめました!

新鮮なピーマンの選び方

ピーマンは収穫後からどんどん苦味が強くなります。

鮮度が落ちていくにつれて、その分苦味が出るので、出来るだけ新鮮なものを選びましょう!

新鮮なものを選ぶと、それだけ保存期間も長くすることができますし一石二鳥ですよね。

ピーマンを購入するときはへたの部分に注目しましょう。

へたが鮮やかな緑でみずみずしく、果肉がはりがあるものほど新鮮なピーマンです。

黒く変色してきているものは鮮度が落ちているものなので選ばないようにしましょう!

ピーマン 保存 方法

ピーマンの冷蔵保存

ピーマンは水分を嫌います。

冷蔵庫で保存する場合は水滴をこまめに拭きとることが最も重要となります。

買ってきた状態でそのまま冷蔵庫に入れてしまうと、袋が汗をかいて水滴がついてしまい、傷みやすくなります。

また、ピーマンの適温は10℃前後と言われています。冷蔵庫で保存すると冷えすぎてしまうので必ず野菜室で保存するようにしましょう。

購入したらまずペーパータオルで水気を拭き取ります。へたの部分はとくに水分が多いので、しっかり拭き取らないとそこからカビが生えてきてしまいます。

きちんと水気を拭き取ってジップロックなどに入れて口を閉じ、野菜室で保存することによって一ヶ月はもちます!

しかし、栄養価が下がり苦味は増していくので早めに食べてしまうようにしましょう。

スポンサードリンク

ピーマンの冷凍保存

ピーマンの種とワタを取り除き、キレイに洗って使いやすい大きさにカットします。

しっかりと水気を拭き取ってぴったりとラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。

この時に一度で使う量だけまとめると便利です。

ピーマンは冷凍することによって色は多少悪くなってしまいますが、苦味が少なくなり甘みが引き立ちます。

冷凍すると一ヶ月保存することができますよ!

まとめ

  1. ピーマンはへたの部分がみずみずしい緑色で、果肉に張りがあるものを選ぶ
  2. 冷蔵保存は水分をしっかり拭き取らないとすぐに傷んでしまう
  3. 冷凍する場合は中をくりぬきぴったりとラップで包むことが大事
check>>〇〇して保存すると食材の鮮度が保てる裏技はこちらから♪

スポンサードリンク

スポンサードリンク