一人暮らしの味方と言えるデリバリー。
デリバリーと聞けば、すぐにピザが思い浮かぶのでは無いでしょうか?
電話1本で気軽に頼める宅配ピザは一人暮らしの味方ですよね。
でも1人で頼めば食べきれず余ってしまい、余ったピザは冷えると固まりとても食べたいとは思えないものに…。
そんな経験をした事がありませんか?
どうしてもピザが食べたいけど頼めば余る…。
そんな人も気軽に注文出来る様に余ったピザの保存や翌日でも美味しく食べられる復活方法を紹介します。
余ったピザはどうする?
宅配ピザの殆どはMサイズからで1人で食べるには少し多いですよね?
特に女性なら食べきるには苦労すると思います。
本来Mサイズでも2人で食べると良い量なので多いのは当たり前ですし、割引がありますなんて聞いたら多くても頼んでしまいますよね。
そこで余っても翌日も美味しく食べるピザの復活方法や保存方法を紹介します。
常温保存
基本的に、その日に食べてもらう事を前提に作ってますので季節や気温にもよりますが数時間が常温保存の限度です。
半日以上、常温で置いておくと冷えてしまい乾燥して固くなり、とても食べられる状態ではありません。
なので、常温保存は出来るだけ避けた方が良いでしょう。
もし常温保存をしなければならない状態でしたら、冷ましてから出来るだけ空気に触れない様にラップで包んで直射日光の当たらない冷暗所で保存しましょう。
冷蔵保存
冷蔵庫で保存する場合、ピザを冷ましてから出来るだけ空気に触れない様にラップで包んで匂い移りを防ぐ為にさらにジップ付きの袋に小分けして入れて保存します。
冷蔵保存は翌日に食べる事が前提での方法です。
食べたい時は冷蔵庫から出しオーブンで再度、焼いてあげると復活します。
冷凍保存
冷凍保存はピザが冷えてから空気に出来るだけ触れない様にラップし金属製のバットに乗せてチルドでしっかり冷やしてから、ジップ付きの袋へ入れて冷凍保存します。
食べる時はレンジで温めた後にオーブンで焼いてあげると復活します。
この方法での保存期限は2週間程度ですが具材により前後します。
冷えたピザの復活方法
余って冷えたピザを美味しく食べる為には普通は温めますが、温める時に少し手間をかけると一段と美味しくなります。
普通ならレンジで温めて終わりだと思いますが、余ったピザをフライパンに乗せてアルミホイルをピザに蓋をする様に乗せて数分ほど焼きます。
その時にチーズを乗せて焼き直してあげるとチーズが溶けた頃が目安ですので食べ頃も分かります。
翌日に食べようと冷蔵庫で保存するなら空気に触れない様にラップに包んで匂い移りしない様にジップ付きの袋に入れて冷蔵庫へ入れます。
食べる時はオーブンレンジで焼き直せば復活しますよ。
まとめ
宅配ピザを頼んでも残ったりしますが、残ったからと言って悩む必要はありません。
焼き直せば普通に美味しく出来るので、自宅にオーブンレンジが無いようでしたらフライパンを使い焼きなおして食べると良いでしょう!
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