コーヒーって美味しいですよね。美味しすぎてコーヒー依存なるものもあるほど…

コーヒーはもともと高価なものでしたが、最近ではコンビニなどで気軽に100円で飲めるようになりました。そして、ご自宅でも簡単に楽しめるようにお湯を入れるだけでコーヒーが飲めるという、一杯一杯個暴走されているドリップコーヒーも主流となっていますよね。

そんなドリップコーヒーですが、自宅に保存しておくと簡単に飲めるとは言うものの正しい方法で保存しておかないと、香りが消えてしまったり品質が落ちてしまうことをご存知ですか?

せっかくのコーヒー、香りが落ちてしまっては残念ですよね。 そこで今回は、ドリップコーヒーの保存方法として詳しくご紹介します。

ドリップコーヒー 保存 方法

ドリップコーヒーの保存方法

ドリップコーヒーを生鮮食品と考えると、保存方法が正しくないと品質が落ちてしまう!という感覚になりますよね。実際のところ、そこまで劣化は激しくない!と思っている方は多く、まさか生鮮食品の括りに入れるなんて!と、感じる方も多いと思いますが、ぜひドリップコーヒーは生鮮食品なんだ!と知っておきましょう。

タマゴや魚、野菜などは無意識にでも冷蔵庫に入れたりなるべく早めに食べると思いますが、ドリップコーヒーも同じです。ドリップコーヒーも同じように扱うと、香りや美味しさがキープできるのです。

方法とは

まず、保存する場所の気温や湿度に注目します。温度は約20度前後、湿度は約30%~40%の場所が最適です。

そして、コーヒーの劣化は、空気に触れることで早まってしまうので、保存する際はなるべく空気に触れない状態での保存が望ましいのです。しっかりと口が閉まるチャック付きの袋や他の食品が入っていないアルミ缶などはオススメです。

コーヒーは、他の食材の香りが移りやすいのと、コーヒー自体の香りを移しやすいため、必ず保存の際はコーヒーだけで保存しましょう。

一杯一杯個包装になっているドリップコーヒーでもぜひ、その袋のままジップロックなどにいれて保存してみましょう。

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美味しい淹れ方

ドリップコーヒーは、誰でも簡単に淹れられるコーヒーではありますがちょっとした一工夫でさらに美味しく頂くことができます。忙しい朝にも嬉しいちょっとした一工夫をご紹介します!

1:蒸らし時間は短めにする

ドリップコーヒーを淹れるときにまず行うのは、お湯での蒸らしですが、そこまで時間をかけずにコーヒーが膨らむのを3秒ほど確かめるくらいで良いのです。

インスタントのドリップコーヒーの場合は、はじめにお湯を2滴ほど垂らして蒸らしましょう。

2:注ぎ方は、中心部分から注いで、同じペースで外に大きく円を描くように注ぐ

そのときに、スピードを速くしてしまうと、コーヒー(粉)が浮いてしまうので、あまり膨らまず、お湯が溜まらない意識で注ぐと美味しく入ります。

3:ラストは、中心の狭い範囲内でお湯を注ぐ

時間をかけすぎると渋みの多いコーヒーになります。サッパリとした味がお好みの場合は、今までの過程をなるべく素早く行いましょう。

ドリップコーヒーは時間がかかるイメージがあると思いますが、朝の忙しい時間でもできるくらい、素早く淹れたほうが美味しく入るかもしれません。

まとめ

ドリップコーヒーの保存にぜひこれから一手間かけてみてください。

美味しさを保つために、気温や湿気に注意して、美味しいコーヒーが飲めると良いですよね。

そして、淹れ方もぜひ一工夫かけてみてください!

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