美味しくて、ついつい多く作ってしまいがちなホットケーキ。
日本ではおやつや小腹が空いた時に良く食べられますが海外では主食として食べる所もあると言われてます。
そんなホットケーキですが1度に食べる量を作るのって難しくないですか?
書いてある分量で作ると多く出来てしまい残してしまうと思います。
どの様にしたら保存が出来るのだろうか?
多く作り過ぎてしまったホットケーキの保存方法を紹介します。
ホットケーキの魅力
ホットケーキは大人から子供までたくさんの人が好きだと思います。
手軽に作れて小腹が空いた時など食べやすいので、ついついたくさん作ってしまいますよね。
ちょっとした食事や子供のオヤツ、お客さんが来たら少しアレンジしてお茶菓子にも出来る万能さがホットケーキの魅力では無いでしょうか?
そして作り過ぎても保存が出来るので、あらかじめ多く焼いておく人も居ます。
あらかじめ焼いておいて保存しておけば急な来客があっても対処出来るので重宝します。
ホットケーキの保存方法
ホットケーキの保存方法は冷蔵庫で保存をするか冷凍庫で冷凍保存をするかになります。
焼く前のタネには卵や牛乳などが入りますので劣化が早く痛みやすいです。
保存をするなら焼いてから保存しましょう。
常温での保存は表面が乾きパサパサしてしまいます。
保存をするつもりで作るなら冷蔵か冷凍で保存しましょう。
冷蔵保存の場合
焼く前のタネは冷蔵保存すると良いと言われますが保存をするなら焼いてから保存します。
方法としては、焼いたホットケーキを冷ましてからラップで一枚ずつ空気にあまり触れない様に包んでしまいます。
包み終わったホットケーキの乾燥を防ぐ為にタッパーかジップ付きの袋へ入れて冷蔵庫へ入れましょう。
これで2~3日は美味しく食べられます。
冷凍保存の場合
冷凍保存をする場合も冷蔵保存と同じで焼いてから保存します。
焼き終わったホットケーキの粗熱が取れたら空気になるべく触れない様にラップで包みジップ付きの袋へ入れて金属製のバットなどに乗せて1度、冷蔵庫で完全に冷やして完全に冷えたら冷凍保存をしましょう。
これで2~3週間くらいは美味しく食べられます。
冷凍した物を食べる時は冷蔵庫へ移し自然解凍をしてからオーブンで再度、焼いてあげるとふっくらします。
オーブンが無い場合はトースターなどでも代用できます。
まとめ
ホットケーキは1度にたくさん焼いておいて冷蔵庫での保存と冷凍庫での保存と作っておくと急な来客でも対応が出来ます。
冷蔵庫で保存したのが無くなりそうなら解凍しておけばすぐに焼けるので保存するなら冷蔵・冷凍のどちらも作っておくと良いでしょう。
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