カリッじゅわっと噛むたびに肉汁が溢れ、ビールのアテにもってこいな餃子。

大人も子供も大好きですよね!こだわる人は餃子の皮の生地から自分で作ります。

しかし思ったよりもたくさん作って余ってしまった…

分量を間違えてタネが残ってしまった…そんな経験ありませんか?

ということで、今回は餃子の上手な保存方法についてまとめました!

餃子 保存 方法

餃子の保存方法と賞味期限

餃子は、常温で置いておきたい場合は焼く前は1時間、焼いた後でも3時間程しか持ちません。では、冷蔵と冷凍ではどのように保存すれば日持ちするのでしょうか?

冷蔵保存

タネが余ってしまった場合は、次の日使うのであればラップにくるんで冷蔵庫にしまいましょう!炒めて醤油で味付けをし、ご飯に乗せて食べても美味しいし簡単です。

包んでしまったものであれば、べちゃべちゃになってしまうので冷蔵保存には向きません。皮が水分を吸ってべちゃべちゃになってしまいますので、半日遅くても一日で使い切りましょう。

焼いた餃子は冷蔵庫で保存できますが、遅くても二日以内には食べきってしまいましょう!ミンチはかなり傷むのが早いので、すぐに使い切ることが肝心です。

冷凍保存

タネが余った場合は何個かに分け、ラップに包んで冷凍します。

こうすることによって凍るまでの時間が早くなり傷みにくいです。

包んでから焼く前の餃子は、片栗粉を振りかけて2~3個ずつラップに包みましょう。

片栗粉をかけることによって解凍してもくっつきにくいですよ.

金属トレーに乗せ急速冷凍した後、一回で食べる分だけをフリーザーバッグに入れておくと食べる時に取り出しやすいです。

調理するときは凍ったままで焼いたり水餃子にしましょう。

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焼いた餃子を冷凍する場合は、粗熱を取ってラップで2~3個ずつに包み、フリーザーバッグに入れ金属トレーに乗せましょう。この時、空気が入らないようにしてくださいね。

食べる時は常温でゆっくり自然解凍するか、電子レンジで解凍して温めてから食べましょう。

冷凍した場合はおよそ1ヶ月の保存が可能です。

まとめ

今回は餃子の上手な保存方法についてまとめました!

  1. 餃子は冷蔵には向かない。タネのまま冷蔵する場合は小分けにしてラップにくるんで保存
  2. 冷凍する場合、焼く前であれば2~3個ずつに分けてから片栗粉をまぶしてからラップに包んで冷凍し、焼いた餃子の場合もラップに包んで冷凍する
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