我が家では、『今日は何が食べたい?』と聞くと結構な確率で返答が来るのが生姜焼き。
お弁当にも入れているのによく飽きないなぁと思います。
そんなにしょっちゅう食べたいと言われるなら一気に作って保存しちゃいたい!
ということで、今回は生姜焼きの上手な保存方法をまとめました。
生姜焼きの保存方法と賞味期限
生姜焼きは、冬場だったらラップをかけて翌朝まで置いておいても問題ありません、そのままお弁当にも入れられます。
しかし、夏場の場合はすぐに傷んでしまうので、出来上がりから二時間以内に冷蔵庫か冷凍庫に入れましょう。
冷蔵保存
生姜焼きを冷蔵保存する場合は、お皿のままラップをする場合、翌日中には食べきりましょう。
タッパーなどの密閉できる容器に入れる場合も次の日には食べてしまう方が無難です。
もう少し持たせたい場合は、食べる分だけ小分けにしてラップにくるんでからジッパー付きの袋やタッパーにいれましょう。
それでも二日以内には食べきってしまってくださいね。
冷凍保存
冷凍で保存したい場合も小分けにして一回食べる分をラップに包みましょう。
お弁当用のカップに入れてラップで包み、空気を抜いてフリーザーバッグに入れておくと朝のお弁当作りが格段に楽になりますよ!
金属トレーに乗せて冷凍すると普通に冷凍するよりも早く凍るので旨みを封じこめやすいです。
生姜焼きは冷凍焼けしやすいので3週間ほどで使い切ってしまうようにしましょう。
焼く前のものは、タレと一緒にフリーザーバッグに入れて冷凍します。
食べる時は、冷凍したまま焼くか、自然解凍をさせてから焼きましょう!
ここで電子レンジで解凍してしまうとお肉が固くなってしまうので気を付けてくださいね。
冷蔵、冷凍どちらにもいえることですが、必ず粗熱を取ってから保存しましょうね。
まとめ
今回は生姜焼きの上手な保存方法についてまとめました!
- 生姜焼きを保存する場合は粗熱を取ってからラップで包み、小分けにして保存する
- 冷蔵の際は二日以内、冷凍の場合でも三週間以内に食べきる