和風のお料理にピッタリの大根おろし。
魚料理、肉料理、お鍋、活用法は沢山ありますよね。
皆さんは大根おろしを作る時、地道におろし器を使ってすりおろしていますか?
それともラクしてミキサーで(笑)?
我が家では毎回地道にすりおろしていますが、なかなかの力作業で苦労しています。
そして何故かいつも多く作りすぎてしまい余らせてしまうことが多いのですが、皆さんは大根おろしの保存方法はどのようにしていますか?
賞味期限も併せ見ていきたいと思います。
大根おろしを保存しよう
冷蔵室で1、2日ほどは保存がきく大根おろし。
長く保存すると味も落ちますし、変色して茶色っぽくなってきます。
保存方法が肝心で空気に触れさせないよう密閉することがポイント。
ラップをかけるだけでもいいのですが、出来れば空気を抜くことができる容器に保存することをおすすめします。
長持ちするよう保存したいならば、やはり冷凍です。
およそ1カ月を目安に保存してください。
余分な水分を捨て、フリーザーバッグに入れ空気を抜いてから平らにならし急速冷凍しましょう。
辛み防止の為、お酢を少々入れることをおすすめします。
小分けしておくと、後々必要な分だけ使えるので便利だと思います。
大根おろしの活用法
皆さんは余った大根おろしをどのように活用していますか?
揚げ出し豆腐、みぞれ鍋も美味しいですよね。
我が家では残った大根おろしはお味噌汁に入れてしまいます。
いつものお味噌汁とちょっと違う感覚で味わえますよ。
お野菜が苦手なお子様もこれなら食べてくれるかもしれませんね。
売れているおろし器を調査してみた
おろし器も探してみるとたくさん種類があるんです。
その中でもネットでよく売れている人気商品の一つを調べてみました。
すりおろしていると必ず腕や肩が疲れてきますが、これを軽減させる造りになっており、尚且つすりおろしながら水切りまでやってくれるのです。
チカラ加減で大根おろしの「粗い」「細かい」が調整できるアイテム。
文句なしですよね。
まとめ
大根おろしは酸化することで傷みが早くなります。
冷凍で保存をするならば、時間が経ったものではなく、おろしたてのものをなるべく早く保存するようにしましょう。
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