タコ焼きをお腹いっぱい食べたい!
そう思って沢山作ってみたものの、食べきれずに余ってしまった。
そんな経験ありませんか?
お店で沢山買いすぎたという人もいるかもしれませんね。
そんな時の保存方法と保存期間をお教えしますね。
タコ焼きの保存方法
残ったタコ焼きは常温で置いておくと傷みが進みます。
涼しい時期は次の日までには食べきりましょう。
しかし夏場は注意!必ず冷蔵庫に保存するようにしてください。
出来ればソースをかけない状態でラップをかけるかタッパーに入れて密閉し保存しましょう。
それでも冷蔵庫の保存は1日が目安。
長く保存したいならばやはり冷凍保存。
タッパーに入れるか冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。
必ず冷ましてからですよ!
保存の目安はおよそ2週間です。
屋台で買ったタコ焼きの賞味期限
夏のお祭りやイベント会場ではいろいろな出店が並んでいてワクワクしますよね。
必ずと言っていいほどタコ焼き屋さんも目にします。
タコ焼きを買ったものの、食べ残して持って帰った場合、保存は出来るのでしょうか。
長時間暑い気候の中を持ち歩いたタコ焼きは悪くなっている可能性が高いです。
また、店頭で売られているタコ焼きも、出来立てのものではなく作り置きされていているものは時間がどの程度経過したものか分からないですよね。
保存は考えず、なるべく早いうちに食べきることをおすすめします。
解凍したタコ焼きを工夫して食べよう!
普通に解凍して温めてソースをかけて食べてもいいのですが、せっかくならちょっとアレンジを加えてみませんか?
解凍後に油であげた「あげたこ」もなかなか美味しいですよ。
いつもはソースをかけて食べているところですが、ネギをたっぷりかけてポン酢で食べたり、塩をかけて塩たこ焼きにしてみたり、調味料を変えることで違った味も楽しめます。
最近では岩塩やハーブ入りの塩もさまざまなものが売られているので、お試しあれ。
まとめ
お子さんのちょっとしたおやつにもタコ焼きは大活躍。上手に保存して、好きな時に好きな数だけ解凍して、おいしく食べてくださいね。
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