春の野菜グリンピースの選び方と、保存方法を調べていきたいと思います。
美味しいグリンピースの見分け方
美味しいグリンピースの時期と見分け方とは?
美味しい旬
グリンピースの旬は5月から6月です。新鮮なグリンピースは鞘にふっくらとした膨らみや丸みがあり、豆がしっかりと入っている物が良いでしょう。
グリンピースを新鮮に保つ保存方法
グリンピースを生のままで冷蔵庫に入れておいても、2、3日しか持ちません。どうしたら長持ちさせられるのでしょう?
冷蔵
鞘に入ったままのグリンピースを乾燥しないようにフリーザーバック等に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
鞘から取り出してしまったものは、豆が乾燥しないようにタッパーやボールに水と一緒に入れて保存して下さい。賞味期間は2、3日です。
冷凍
色よく保存したい時は鞘ごと冷凍します。生のままジップロックに入れなるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存します。鞘から出して豆のみで保存する場合も同じです。
鞘付き、豆のみどちらの場合も解凍せず凍ったまま調理します。鞘付きの場合は、室温に少し置いておくと簡単に豆が取り出せます。
茹でたグリンピース
茹でたグリンピースは、ゆで汁のままタッパーやボールに入れて、冷蔵保存します。
冷凍保存の場合は、グリンピースを固めに茹でて、ゆで汁に入れたまま冷まし、水気を切ってからフリーザーバックに平らに入れて、空気を抜いて冷蔵保存して下さい。
乾燥
生のグリンピースを鞘付、豆だけをザル等に平らにして並べます。これを天日干しで、カラカラになるまで干します。
干したグリンピースは、瓶に乾燥剤と一緒に入れて常温で保存するか、ジップロックに入れて冷蔵保存します。
使用する時は一晩水で戻してから調理して下さい。賞味期限は一年くらいです。
グリンピースの美味しい茹で方
グリンピースを茹でてお湯からすぐ出すと、皺が出来てあまり見た目が良くありません。グリンピースは茹でて、素手で触れるくらいまで鍋ごとグリンピースを冷やします。そうすることで、グリンピースに皺が出来なくなります。
まとめ
グリンピースは、乾燥して保存もすることが出来ます。長期保存がしたいなら乾燥が良いでしょう。
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