エイヒレって皆さんご存知ですか?
私はエイヒレを食べたことがなく、あまり知りません。
干物なのでお酒のあてになるのかな?とは思うのですが…。
どうでしょうか?
ところでエイヒレが好きな方はどのようにして保存していますか?
そんなエイヒレの保存方法を調べてみました。
エイヒレの一般的な保存方法について
人によっては、常温で保存する方もいらっしゃるようです。
長持ちさせたい場合はジッパー付きの袋やラップに包んで出来るだけ空気を抜いて冷凍保存する方が良いようです。
冷蔵庫でも保存できるようですが、すぐに食べないのであればやはり冷凍保存がおすすめです。
冷蔵保存する場合は、匂いが逃げないようにラップでしっかりと包み0℃付近で保存します。
部位
エイのヒレの部分を干したものです。
エイによって取れるエイヒレの大きさは異なります。
また、お酒のおつまみとして食べるエイヒレですがエイの体の側面部分を切り取って干しただけのもののようです。
食べ方
エイヒレを網またはオーブントースターに乗せ、軽く焦げ目がつくくらいに炙ります。
この時炙りすぎると硬くなってしまうので気を付けてください。
炙り終わると、簡単に手で裂くことができます。
やけどに気を付けて好きな大きさに裂いて食べてください。
マヨネーズや醤油などをお好みで付けて食べてもいいと思います。
また、唐揚げやバター焼き、煮つけなどにしても美味しくいただけるようです。
いろいろ工夫次第で美味しい食べ方があるエイヒレ、自分好みの食べ方を是非見つけてみてください。
低カロリーなのにダイエットに不向き
エイヒレのカロリーは100gあたり約86キロカロリーと低カロリーな食材です。
ですが低カロリーといってお酒と一緒に食べすぎるとダイエットには逆効果になってしまうようです。
エイヒレが低カロリーなので少々高カロリーなお酒や食べ物と一緒に食べても大丈夫だと思ってしまいがちなようです。
そのためダイエットには不向きな食材と言えるでしょう。
食べ方を気をつければ、ダイエットに良いかもしれませんが低カロリーだと分かっているので、ついつい高カロリーなものと一緒に食べてしまう可能性があるので、ダイエット時は少しだけ食べるなど工夫が必要でしょう。
まとめ
エイヒレは干物なので基本は冷凍で保存する方がより長持ちするようです。
すぐに食べる場合は、冷蔵や常温でも大丈夫なようですが、やはり冷凍保存がおすすめです。
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