最近ではローズマリーの様々な効果が人気で自家栽培している人も多いのではないでしょうか?

香りづけや滅菌作用を利用して料理に使う事も少なくないと思いますが、余ってしまった時にどのように保存すればいいのか分からず気付いたら葉が枯れて落ちてしまったなんて経験ありませんか。

そこでローズマリーの保存方法を調べてみました。

ローズマリー 保存 方法

ローズマリーの保存方法と保存期限

ローズマリーは自家栽培していると次から次へと収穫できて保存方法に悩んでしまうと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

冷蔵で保存する場合

冷蔵庫で保存する時は、乾燥を防ぐために根に湿らせたキッチンペーパーなどを巻いて更に密閉できる袋に入れて冷蔵保存する事で約1週間は保存が可能です。

しかし徐々に葉が落ちてしまいますので、根が付いている状態であれば常温保存がオススメです。

常温で保存する場合

深めの容器に水を入れ、根が付いたままのローズマリーを指しておくことで保存期限は約2~3週間程度です。

更に保存期限を延ばしたい人には冷凍保存がオススメです。

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冷凍で保存する場合

収穫したままの状態でもいいですが、枝だけでも密閉できる袋などに入れて冷凍することで約1か月は保存できると言われています。

料理に合わせて保存すると便利

細かく刻んで保存して他のスパイスと一緒にマリネに使ったり、にんにくなどと一緒にオイルにつけて保存しておくことでドレッシングにも使えます。

ローズマリーのマメ知識

ローズマリーは万能薬と言われるほど栄養成分がたくさん含まれているので美容以外にもいろんな効果があると言われています。

例えば、脳を活性化させる成分が記憶力に優れていたり、ストレスの緩和や抗菌・抗酸化作用もあると言われています。

妊婦さんや高血圧の人はローズマリーの成分が危険な場合もありますので注意してください。

まとめ

いかがでしたか?

洋風の料理にはとても合うローズマリー。

お肉の細菌繁殖を抑えてくれる効果もあり、香りもよく万能ですよね。

植えかえることで、自宅でも増やすことができるのでぜひ試してみてくださいね。

保存期限はあくまで目安の期限になりますので、保存環境や食材の状態によって自己判断でお願いいたします。

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