あのコリコリとした食感が特徴のきくらげですが、スープや炒め物に使っても余ってしまう事ってありませんか?

生の状態のきくらげの食感を残しつつ、上手に保存できる方法がないか調べてみました。

きくらげ 保存 方法

きくらげの保存方法と保存期限

中華料理の定番ともいえるきくらげ。

スープなどにもきくらげがあるのとないのとでは満足感も全然違いますよね。

たくさん使うつもりで買ってきたものの、一度では使い切れず残ってしまう事があると思います。

そんな時は冷凍保存がオススメです!

食感も変わらず日持ちするので便利です。

冷凍で保存する場合

冷凍保存する時は、料理に使いやすいように切っても、そのままでも保存が可能で密閉できる袋などに入れて空気を抜いてから保存しましょう。

冷凍することで保存期限は数か月と言われています。

保存の前にひと手間加えて、きくらげを湯通ししておくことで料理に使う際に凍ったまま使う事ができて便利ですよ。

冷蔵で保存する場合

冷蔵保存する時は、そのままの状態で保存が可能ですが水気が付いていると傷みが早くなってしまうので、しっかりと水気を拭き取ってラップなどで包んで保存期限は約15日程度です。

しかし、きくらげはほとんどの場合もっと日持ちしますが、専門の意見では15日以内がベストとのことでした。

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常温で保存する場合

生のきくらげは常温保存には向いていません。

冷蔵か冷凍で保存する事をオススメします。

きくらげのマメ知識

きくらげにはとても多くのビタミンDが含まれており、他のどの食材と比べてもダントツに差が出るくらいです。

また他にも鉄分や食物繊維、カルシウムもたくさん含まれているので、女性にも嬉しいダイエット・美肌・貧血予防・便秘改善などの効果があると言われております。

まとめ

いかがでしたか?

きくらげは食感だけでなく栄養面でもとても人気がある食材です。

意外にも生の状態でも日持ちするので、便利ですよね。

下ごしらえもサッと湯通しするだけで簡単にできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保存期限はあくまで目安の期限になりますので、保存環境や食材によって自己判断でお願いいたします。

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